c-shape
サステナビリティ

重要な社会課題

リニカルはサステナビリティに関する重要課題(マテリアリティ)への取り組みを通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指します。
Governance

サステナビリティ推進体制

リニカルは、経営理念のもと「サステナビリティ方針」を策定し、この方針に沿ってサステナビリティ経営を推進してまいります。当社グループでは、サステナビリティに関する基本方針と取組みに関する討議を行うサステナビリティ委員会を設置しています。委員長は執行役員CAO(Chief Administrative Officer)とし、委員会には執行役員CXO及び関連部門の責任者が参画して、重要課題(マテリアリティ)に関する重点施策の策定と社内展開、及び進捗状況のモニタリングを行い、サステナビリティの取組みを全社で推進します。

また、サステナビリティに関する取組状況等は、定期的に取締役会及び経営会議に報告しています。

Materiality

重要課題への取り組み

サステナビリティ委員会においてサステナビリティに関する重要課題(マテリアリティ)の検討を進め、国際社会の要請や当社にとって影響の大きい社会的課題を「社会にとっての重要性」と「自社ビジネスにとっての重要性」の2つの視点で評価し、重要度の高い課題を抽出しました。それらについて取締役会を含む社内で討議を行い、経営理念の実現において特に重要度の高い課題として3つのマテリアリティを特定し、取り組みを進めています。

Strategy

革新的な医薬品の開発
倫理とコンプライアンス
将来世代への責任

気候変動への対応

気候変動に起因する社会・環境問題は喫緊の課題と認識し、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の考え方に準拠しながら、必要なデータの収集と分析を行っています。

2023年12月にパリ協定に基づく温室効果ガスの排出削減目標であるScience-based targets(SBT)を認定するSBTイニシアティブ(SBTi)に対し、コミットメントレターを提出し、2年以内に温室効果ガスの排出削減目標を策定・認証を受けるべく、現在、検討を進めています。

ガバナンス

戦略

リスク管理

指標と目標

リニカルのサステナビリティの取り組みをご紹介します。

重要な社会課題

リニカルはサステナビリティに関する重要課題(マテリアリティ)を特定し、マテリアリティへの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指します。

コーポレートガバナンス

リニカルのコーポレート・ガバナンス、内部統制システム、リスクマネジメントについてご紹介します。

ESGデータ

リニカルの「E(環境関連)」「S(社会関連)」「G(ガバナンス関連)」データを開示しています。

リニカルのニュースや業界動向、

知見をお伝えします。